30年以上の実績をもつ総合リフォーム会社「ミサワホームイング」。 多くの実績に裏打ちされた、住まいを通したライフスタイルの提案力で、住まう人の喜びに寄り添う
Construction Example
神奈川県横浜市在住/夫婦+子供1人 在来木造2階建て
アンティーク建具や木材が空間のアクセントになっているリビング。もともと真壁づくりの和室だったが、畳を無垢フローリングに変更。洋室のダイニングと統一感を持たせながら、長押や柱、障子は活かし、欄間を設置するなど、和の味わいを漂わせている。
築26年の木造戸建を昭和レトロにリフォーム新・旧のミックスでこだわりを実現
豊富な実績と経験であらゆるリフォームのニーズに応える「ミサワホームイング」。住まう人のライフスタイルは、家族が歴史を重ねていく中で次第に変化していくもの。そこで同社では、家族の変化に合わせ、今の暮らしの場を活かしながら手を加えていくことが、住まう人たちの喜びに繋がると考え、「ing(現在進行形)」のリフォームを提供している。写真は、築26年の木造2階建ての家のリフォーム事例。子供の誕生をきっかけに、実家を譲り受けた夫婦の希望により、昭和レトロな空間を提案。ご主人が学生時代から集めていたアンティーク建具や古道具などをふんだんに使い、既存の建物がもつ良い部分は活かしつつ、新たなものを取り入れ、新旧・和洋を絶妙にとけ合わせた。また、DIYの意向も汲み取り、プロに任せるべき部分と作業を棲み分け、施主とともにこだわりの空間をつくり上げた。
日中はほぼキッチンにいるという、奥様お気に入りの場所。窓下のカウンター収納は、DIYで完成させたもの。手前は、古道具店で購入した昭和初期の収納家具。窓には木製のブラインドを取り付け、家具や建具となじむよう工夫されている。
リビングとダイニング間のガラス戸を閉めた様子。もともとあった間仕切り壁を、柱を残して抜き、ガラス引戸を入れた。右の小窓は、もともとあった出入り口をふさいで設置した。
和室にあった収納扉を貼り替え、ご主人が表面に黒板塗料を施した。この黒板は子供とのコミュニケーションツールとして活用している。
ミサワホームイング株式会社
杉並区高井戸東2-4-5(本社)
☎0120-046-330
9:30~18:00
休日 月日祝
高井戸駅より徒歩5分
www.misawa-homeing.co.jp
*東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城に60以上の営業所を持つ。
ホームページには数百件もの施工事例が掲載されている。