• トレンド発信基地、インテリアビルの楽しみ方最先端のインテリアに出会う〜東京デザインセンター
    世界から厳選されたデザイン性とクオリティが高いブランドのショールームが集まるインテリア・マート、東京デザインセンター。建築家マリオ・ベリーニが設計した洗練された建物は、日本のインテリアマーケットを牽引する存在としてふさわしい個性と佇まいを見せる。建築、インテリア、デザインに関する最新の情報を発信するインテリアビルで、私らしい空間を叶える感度の高いインテリアと出会いたい。

     

    現代彫刻家ミンモ・パラディーノによる「馬」の彫刻四季の移ろいを感じる空間そのものがアート
    都会にありながら、四季を感じさせる環境に建つ東京デザインセンター。5層の吹き抜けの大階段の上には庭園が広がり、現代彫刻家ミンモ・パラディーノによる「馬」の彫刻がある。夜には壁面を照らすライトアップの演出も。

    巨匠ベリーニの洗練美を堪能巨匠ベリーニの洗練美を堪能
    イタリアのインダストリアルデザイン界の巨匠でもあるマリオ・ベリーニ。東京デザインセンター3階のレストラン「イル カヴァロ」には、彼の代表作カッシーナのCABチェアが並ぶ。花と緑に囲まれるテラスも彼の設計。

    東京デザインセンター五反田駅から至近特徴ある外観が目印
    桜田通りに面したファサードは、大理石のグリッドを縦横に走らせたコンクリートの外壁が大胆な構造。屋上に赤い2本の旗がはためく地上9階建てのビルは五反田のシンボル的な存在。駅からも至近。

     

    東京デザインセンター フロアガイド


    人気のショールームクルーズ
    東京デザインセンターの情報ステーション1FINFORMATION
    館内のショールーム・イベント情報をご案内
    東京デザインセンターの情報ステーション。1階入り口で、インテリア・ショールームの取り扱いブランドや、建築インテリアなどのデザインイベント情報を、簡単に入手できる。

    日進木工1F日進木工
    日本の技術と美意識が宿る北欧モダンインテリア

    素材本来の美しさを伝える日本人の美意識に歩み寄った北欧モダン。日本の木造建築の礎を築いた「飛騨の匠」の技術を活かして、現代の生活になじむモダンデザインを追求。
    ☎03-3448-8771 www.nissin-mokkou.co.jp
    【ENJOY POINT】素材本来の美しさが伝わる家具を実際に見て、触れて、感じて下さい。

    ベイカー・アット・トウキョー
    2Fベイカー・アット・トウキョー
    世界トップレベルのラグジュアリーを体感
    1890年創業のアメリカの最高級家具ブランドが2016年3月にオープン。ヨーロッパの文化が息づく正統派リプロダクション家具やトップデザイナーによるコンテンポラリー家具、照明、インテリア・アクセサリーなどの20近くのコレクションを展開。ホワイトハウスをはじめ世界の大邸宅や、超一流ホテルに納められたインテリアに触れることができる。
    ☎03-6432-5795 www.baker-at-tokyo.com
    【ENJOY POINT】世界の一流ホテルやセレブリティの私邸を彩る最高品質の家具をぜひご自宅に!

    VORWERK
    3FVORWERK
    環境安全を追求したドイツNo.1のカーペット
    1883年創業フォアベルク社のカーペットは、耐久性、デザイン性においてドイツのトップを行くと同時に、環境や健康に配慮したエコカーペットという点でも世界の先端を誇る。
    ☎03-3446-9405 www.arterior.co.jp
    【ENJOY POINT】1000種類以上の商品サンプルを手に取ってみることができます。

    シラカワ4Fシラカワ
    環境安全を追求したドイツNo.1のカーペット
    1883年創業フォアベルク社のカーペットは、耐久性、デザイン性においてドイツのトップを行くと同時に、環境や健康に配慮したエコカーペットという点でも世界の先端を誇る。
    ☎03-3446-9405 www.arterior.co.jp
    【ENJOY POINT】こだわりの素材はもちろん、日本の伝統技術が息づく国産家具の魅力が味わえます。

    LUMINABELLA Tokyo4FLUMINABELLA Tokyo
    空間と心も照らす
    ラグジュアリーな照明器具たち
    イタリア、スペインの上質なデザインが融合した照明器具を提案する「ルミナベッラ」。ライト・コントロールによって温かみのある雰囲気が演出され、人の心も美しく照らす秀逸な照明の数々に魅せられる。
    ☎03-5793-5931 www.luminabella.jp
    【ENJOY POINT】温かみのあるライティングの中、ヴェネチアンガラスの照明の美しい輝きを堪能できます。

    G-Call
    5FG-Call
    日本各地のおいしい食材や調味料が集結
    全国の知る人ぞ知るこだわりの調味料、ご当地缶詰など、食通定番のおいしいものが勢ぞろい!また、全国から選りすぐられた工芸雑貨が展示販売され、コンサート、セミナーなどのイベントも開催。
    ☎ 03-5791-7101 www.g-call.com

    【ENJOY POINT】販売しているほぼ全ての商品を無料で試食できます。お気に入りを見つけて下さい。

    Nakatsu6FNakatsu
    お気に入りの北欧家具に出会う
    PP Mobler、フレデリシア、エリック・ヨーゲンセンなど、世界で人気の北欧家具や照明を取りそろえているショールーム。北欧インテリアの世界に通じる豊富な情報が提供されている。
    ☎ 03-6459-3766 www.hokuou-kagu.com
    【ENJOY POINT】メーカーのオリジナルカタログなど資料も充実。運命の家具との出会いを導きます。

    トミタ/トミタテキスタイル
    6Fトミタ/トミタテキスタイル
    世界11カ国から選び抜いたインテリアアイテム
    世界から選び抜かれたインテリア・アイテム42ブランドを扱う「トミタ/トミタテキスタイル」。海外にも輸出する自社オリジナル壁紙をはじめ、ヨーロッパの老舗ブランドの壁紙、ファブリック、家具、モールディングなど、豊富な品ぞろえで理想のインテリア空間を提案してくれる。実際に大きなテーブルに広げてコーディネートできる世界でも珍しいショールーム。
    ☎ 03-5798-7481 www.tominet.co.jp
    【ENJOY POINT】自信をもってご提案するイン テリアアイテムで上質な空間づくりをお手伝いします。

    Scandinavian Living6FScandinavian Living
    デンマークの名匠たちの家具が集結
    北欧家具の源流であり、世界中で高く評価されているデンマークの家具や床材を輸入する「スカンジナビアン・リビング」。1990 年に日本での活動を始めて以来、ハンス J.ウェグナー、ボーエ・ モーエンセン、アルネ・ヤコブセンなどの名匠たちの家具を取り扱う。モダンでありながら、高品質かつ機能的なデンマーク家具によって、私たちの心が満たされ豊かになるライフスタイルを提案している。
    ☎ 03-5789-2885 www.scandinavian.co.jp
    【ENJOY POINT】高品質な家具を親から子へ継承するデンマークの概念は日本古来の伝統とも通じます。

     

    interview
    “真に豊かな暮らし方の提案をすることが私たちの役割”

    ― 東京デザインセンター代表 船曳鴻紅氏
    東京デザインセンター(以下TDC)が日本初のインテリア・マートとして誕生したのは1992年です。インテリア・マートとは、アメリカで発達したインテリアのプロ向け「卸売りマーケット」のこと。オープン当時、日本でもインテリアや住環境への関心が高まり、世界最新のインテリア・デザインが一堂に会するTDCは、大いに注目を集めました。また、世界的な建築家マリオ・ベリーニが手掛けた建物そのものも大きな話題となり、多くの建築家・インテリア関係者が見学に訪れました。さらにTDCでは、自主企画イベントで現代アートを積極的に紹介したりして、これまでの日本のインテリア業界にはなかった活動を行ってきたと自負しています。船曳 鴻紅
    TDCオープン当初は、いわばバブルの名残の時代で、イタリアンコンテンポラリーの全盛期でしたが、21世紀に入ると環境への意識が高まり、木を主役にしたぬくもりのあるインテリアや、北欧的なスタイルが人気を集めます。この2つ、とりわけ北欧スタイルは現在までトレンドの中心を占め続けており、北欧デザインの巨匠たちの作品はいまも高い人気を誇ります。

    ところで日本では従来、いったん家を新築してしまうと、その後はほとんど家具を買い替えることはありませんでした。そしてせっかく理想の家を建てても、そこで予算が尽きてしまい、中に入れる家具やファブリックは妥協の産物、といったケースもよく見かけました。しかしそれでは本当に満足できる暮らしにはつながりません。
    そこで真に豊かな暮らしを実現するために、TDCが果たす役割があります。それは、建築家を始めとするプロフェッショナルに最新のトレンドや素材の最新情報を届けると共に、プロだけでなく一般の方にもそれらのカーテンや家具に触れる機会を持っていただくことです。前もって知識があれば、「こういうカーテンや壁紙を使った子供部屋がほしい」と建築家にリクエストすることもできるでしょう。建築費にインテリアの予算をあらかじめ組み込んでおき、イメージを建築家と共有しておくことも、理想の家づくりの近道です。ミラノ・トリエンナーレ美術館で主催した建築展の会場でマリオ・ベリーニと。
    インテリアを選ぶときに、全部同じテイストで染めあげる必要はありません。ワンルームに暮らしていても、自分の好きな家具を1点、奮発して置く。そういうのも素敵です。自分の住まいを自分のこだわりで表現する。その1点から、次第に自分の世界が広がっていくと思いますし、結果としてその方の「インテリア力」を高めます。さらにそういった方々が増えていけば、お店のほうも選択肢を増やしていくことが求められるでしょう。
    TDCは今後ますます建築家・デザイナーとの連携を深めていき、これまで以上に情報発信を強化していきます。見本市は年に1、2回ですが、TDCは365日が見本市。全国各地からアクセスしやすい五反田の地で、世界の最新情報を手に入れ、自分らしい空間づくりの実現に生かしてください。

    PROFILE

    船曳 鴻紅
    Coco Funabiki
    東京大学社会学科卒。1992年、日本初のインテリア・マートとして東京デザインセンターを設立。デザイン展、セミナー、シンポジウムなどの文化活動を行い、日本の建築、インテリア業界の活性化に貢献。武蔵野美術大学評議員。

     

     

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