300年以上の時間を凝縮した木のぬくもりと出合う
無垢板の豊かなぬくもりを世界に伝える「関家具」が、2013年秋、南青山に「Atelier MOKUBA AOYAMA GALLERY」をOPEN。白を基調とした店内では、樹齢300年以上の銘木による無垢の一枚板を展示、販売している。確かな選択眼を持つ自社のバイヤーが、世界中を旅して見つけた稀少価値の高い木材をさらに厳選し、丸太の状態のまま福岡県大川市の工場に直送。製材した板をじっくり乾燥させてから一枚ずつ研磨、塗装して無垢の一枚板に仕上げる。匠の伝統的な職人技により生み出された一枚板は、自然の風合い・質感力・凛とした力強さを兼ね備えた圧倒的な存在感を放っている。ギャラリーでは、約40種類以上の樹種の中から、要望に合ったオーダーメイドの受付けも随時行っている。

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