• 新規オープンが続いた、2012年のライフスタイルショップ

    ライフスタイルショップと
    専門店を巡って楽しむ、

    2013年のインテリア・トレンド。

    2012年は、家具やインテリア雑貨を扱うショップに大きな変化――、
    インテリアショップからライフスタイルショップ への移行が目立つ年だった。
    家具のみを扱ってきたショップも徐々に、食品や飲料、衣類、服飾雑貨、植栽までを扱うようになってきた。
    一方で、専門分野に特化した 個性的なショップが増えていることも見逃せない。
    そこで、代表的なライフスタイルショップと専門店、そして新作家具を紹介し、今後のインテリアの動向を考察したい。

    Text by 川合将人(インテリアスタイリスト)

    新規オープンが続いた、ライフスタイルショップ。
    まずは、この店舗に注目!

    s-140-kmuji-01まずはライフスタイルショップの代表格としてはもちろん、草分け的な存在として再注目したいのが「無印良品」である。青山にある一号店が『Found MUJI(ファウンド ムジ)』という名前のショップとして展開をスタートしていることは周知の通りだが、そこに集まる商品群は、再注目に値する特段の魅力がある。日本を含む世界各国から「無印良品」の観点で選び発掘された製品は、食器や調理道具、生活雑貨に文具、衣類、食材と多種多様。2012年秋からは、ドイツの老舗ライフスタイルショップとして有名な『Manufactum(マニュファクタム)』の製品の扱いも始まり、より充実度を増している。

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    当初からライフスタイルショップとして展開をしていた『ザ・コンランショッップ』においては、渋谷のヒカリエ内にキッチン・ダイニング空間をコンセプトに、食器、調理道具、食材等をメインに扱う、専門性を持たせた『ザ・コンランショップ キッチン』をオープンさせている。

     

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    また、外苑前にオープンした『LOUNGE by Francfranc(ラウンジ バイ フランフラン)』は新たな試みを取り入れた。2階部分に、北欧やヨーロッパの個性的なヴィンテージ家具を扱う専門スペースを設ける等、ショップインショップのスタイルを構成しているのだ。これまではデザイン家具に興味が無ければ知る術のなかったヴィンテージ品が、こうして気軽に目にできる場所が増えた点は非常に素晴らしい。初めて見る人に驚きを与えてくれるような、凝った造形の家具にも出会うことができる。

     

    ….記事に続きがあります

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